岡三オンライン証券
【旧版】岡三RSS質問箱
岡三RSSファンページのディスカッションボードに投稿された内容です。現在は閲覧専用となっております。
2011年11月25日
アップロードされたファイルにはウイルスチェックを行っておりますが、未知のウイルス等に感染されている場合がありますので、アップロードされたファイルのご利用はご注意ください。
また、取引パスワード等の重要な情報を投稿内容に含めないようご注意ください。
なお、アップロードされたファイルの利用や投稿内容によって、投稿者自身や他の利用者が被った損害に対して当社は一切責任を負いません。
また、セキュリティの関係上、一部コマンド等を含む内容を送信するとエラー画面が表示され、投稿ができない場合がございます。何卒ご了承ください。
岡三RSS集いの広場では、複数の単語による検索が可能です。
例)関数 and サンプル
→AND検索となり、「関数」および「サンプル」を含む検索結果が表示されます。
例)関数 or サンプル
→OR検索となり、「関数」または「サンプル」を含む検索結果が表示されます。
例)関数 not サンプル
→NOT検索となり、「関数」を含むが「サンプル」は含まない検索結果が表示されます。
※and、or、notの前後は半角スペースで区切ってください。
※単語の間を半角スペースで区切るだけだと、OR検索となります。
岡三RSSファンページ<公式>
[email protected]��いたします。
質問1: ORDQUERY or POSITION 関数について
a.マニュアルによると設定可能なパラメータ数は3または4項目しかありませんが、より多くの情報を取得したい場合には、上記関数を必要な情報の数だけ設定する必要がありますか。
b.それとも、一個の関数に必要な情報の数だけパラメータを羅列する方法も採れるのでしょうか。
c.もし前者 a の場合だとすると、仮に多数の銘柄を同時期に発注し、その結果の情報を上記の複数の関数でタイミングを無視してそれぞれ独立に受け取った場合、各銘柄間のさまざまな情報の対応付けが出来なることはありませんか。
d.なお上記 a の関数の最大設定可能数はいくつでしょうか。
質問2: 注文関数 MARGINORDER等について
a.一度にエクセル上に設定可能な数をお知らせください。
b.複数設定した上記関数を同時にアクティブにしても問題ないでしょうか。
c.もし上記で問題無いとした場合、その数に制限はありますか。
質問3: ”メモ”について
先物・オプションの注文関数の最後のパラメータにユーザが設定した任意の情報を返り値として取得できる”メモ”項目が設けられていますが、これは MRJINORDER関数でも利用できるのでしょうか。またその使い方が今一良く解らないのですが、その返り値はどの関数で取得できるのでしょうか。
2012年01月07日
Tsuyoshi Takayama
私はシステムの専門家ではないので、実情とは違うのかも知れませんが
質問3: ”メモ”について 知っている範囲でお答えします。
MARGINORDERにしても、個別株のORDERにしても、ようするに東京証券取引所を中心とした個別株の発注関数ですが、これと大阪証券取引所では、使っているシステムが基本的に大きく異なるわけです。
この異なるシステムの一方では独自のパラメーターを後になって追加をするのが非常に難しかったらしいのですね。
このことをふまえつつ
先物オプションの注文は、RSSで発注した注文が、まず、岡三オンライン証券にきちんと届いて、それが大証に届いた時点で、注文は正式に機能し始めるわけです。
RSSで発注したとき、それらが、例えば何回も「成行注文」であった時のような場合(注文の詳細が時間以外ほとんど同じような形の複数の注文があった状態)に、注文照会に載っている、もしくは載っているはずのものとヒモ付けるきっかけとなるものがあった方が便利という意見がユーザーサイドから出て、後で加えられたのがこの「メモ」ということなのですね。
これによって、RSSで発注した時点では判っていない「注文番号」や「約定番号」とエクセルで出した(と思っている)注文とのヒモ付けをすることが、簡単に可能となりました。
またRSS経由で出されたのではない注文には「メモ」がないため、その識別も可能となりました。
このメモ機能をつけるに当たって、冒頭に申し上げましたシステムの違いがあって、先物にはパラメータの追加が比較的簡単にできるけれど、個別株はいろいろとあって難しいという実情があったので、では、出来るところから改善して下さいということで生まれたのが
F~ORDER関数とOP~ORDER関数の 「メモ」ということらしいのです。
さて、メモの活用は、先物オプションの 注文照会関数と約定照会関数で ”メモ” と単純に指定すれば個別の注文のこれらを得ることが出来ます。
※RSS経由でないものは、上記のように空欄となるはずです。
2012年01月07日
Tsuyoshi Takayama
そのメモと注文番号や約定番号とヒモ付けるためのエクセルのテクニックに関して
http://www.facebook.com/pages/%E5%B2%A1%E4%B8%89%EF%BC%B2%EF%BC%B3%EF%BC%B3%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%B3%E3%83%9A%E3%83%BC%E3%82%B8%E5%85%AC%E5%BC%8F/186603848061827?sk=app_124214424344775
このサイトにある
【第2回後編①】岡三RSSを活用する為の基礎知識(エクセル関数)
という動画で詳しく解説しておりますので、ご参考になれば幸いです。
2012年02月07日
岡三RSSファンページ<公式>
[email protected]��して、取り急ぎ質問1について回答いたします。
-------------
>質問1: ORDQUERY or POSITION 関数について
> a.マニュアルによると設定可能なパラメータ数は3または4項目しかありませんが、より多くの情報を取得したい場合には、上記関数を必要な情報の数だけ設定する必要がありますか。
必要な情報の数だけ関数を設定して頂く必要があります。
簡易入力のフォームを使用すると、必要な情報を複数選択して頂くことで、その分だけ関数をExcelに設定しますので、フォームをご利用頂ければと思います。
> b.それとも、一個の関数に必要な情報の数だけパラメータを羅列する方法も採れるのでしょうか?
1個の関数にパラメータの羅列はできません。
簡易入力フォームをご利用頂ければイメージがつかみやすいかと思います。
> c.もし前者 a の場合だとすると、仮に多数の銘柄を同時期に発注し、その結果の情報を上記の複数の関数でタイミングを無視してそれぞれ独立に受け取った場合、各銘柄間のさまざまな情報の対応付けが出来なくなることはありませんか。
ORDQUERY及びPOSITIONの元情報はそれぞれひとつです。そのため、対応付けはずれないようになっています。
> d.なお上記 a の関数の最大設定可能数はいくつでしょうか。
岡三RSSでは、関数のシステム上の設定可能数は500としています。
お客様の環境によっては、多くの関数を設定するとPCが重くなることがありますので、環境に応じた設定数にてお願いします。
2012年02月07日
岡三RSSファンページ<公式>
[email protected]��して、取り急ぎ質問2,3について回答いたします。
-------------
> 質問2: 注文関数 MARGINORDER等について
> a.一度にエクセル上に設定可能な数をお知らせください。
RSSとしては関数のシステム上の設定可能数は500としています。
お客様の環境によっては、多くの関数を設定するとPCが重くなることがありますので、環境に応じた設定数にてお願いします。
> b.複数設定した上記関数を同時にアクティブにしても問題ないでしょうか。
問題ありません。条件に応じて注文関数を複数用意されている方はいらっしゃると思います。
> c.もし上記で問題無いとした場合、その数に制限はありますか。
数の制限はaの500になります。
> 質問3: ”メモ”について
> 先物・オプションの注文関数の最後のパラメータにユーザが設定した任意の情報を返り値として取得できる”メモ”項目が設けられていますが、これは MRJINORDER関数でも利用できるのでしょうか。またその使い方が今一良く解らないのですが、その返り値はどの関数で取得できるのでしょうか。
メモは先物OPの注文系のみの機能で、MARGINORDER関数ではご利用できません。
先物OP注文関数の引数にメモをセットすることで、RSSでの
先物OP注文照会情報取得(FOPORDQUERY)
先物OP保有情報取得(FOPPOSITION)
先物OP約定照会情報取得(FOPEXEC)
にて、メモの項目を返しております。これをもとに注文との紐付けができます。
2012年02月07日
Takesi Souda
ハードの条件として
DirectX 9 対応のグラフィック
128MB以上のビデオメモリ
となってますが、性能が足りません。
エクセルのシートや表示を減らせば、上記の性能が無くても動きますか?
エクセルの普通の表示ができれば動けばありがたいのですが。
2012年02月07日
岡三RSSファンページ<公式>
Takesi Souda様
ご質問ありがとうございます。岡三RSSでは、ハードウェアの動作推奨環境を以下のとおり定めております。
---------------
ハードウェア環境:CPU Intel Core2 Duo 1.8GHz以上
メモリ:1GB以上
ハードディスク:100MB以上の空き容量 (Microsoft .NET Framework含まず)
解像度:1024x768以上の解像度 シングルモニタ
※DPI設定は「96DPI」のみ。DPIの設定方法はこちらをご覧ください。
グラフィックアクセラレータ:DirectX 9 対応のグラフィック、128MB以上のビデオメモリ
---------------
上記は動作推奨環境ですので、規定の性能を満たしていないハードウェア環境でも動作する可能性はございます。ただし、動作を保障するものではございませんのであらかじめご了承ください。
2012年02月07日
お久しぶりです。
先日、リリースされたくりっく365バージョンのRSSをテストしています。
ワークシート上からFXONEORDER関数を手入力して発注(と約定処理の受信)を行うことはできているのですが、
Application.OnTime Now() + TimeValue(″00:00:01″), ″繰り返し処理″
を使ったループの中でFXONEORDER関数を使って発注を行うと、約定後にExcelが動作停止してしまい、自動売買を継続できません。
動作停止の回避方法についてご存じの方、おられませんでしょうか?
2012年02月07日
Ryo Ohno
To:信 二戸さん
始めまして(?)
大野と申します。よろしくお願い致します。
まだ、くりっく365用のRSSを使っていないので、
検証もできず、想像だけの解答にしかならないのですが・・・
#すみません。
Excelが停止というのはハングアップ(まったくExcelが動かない状態)してしまうのでしょうか?
もし、Excelは生きていて″繰り返し処理″の関数が起動しないだけでしたら・・・
FXONEORDER関数の後に『DoEvents』の1行を追加すると、
もしかすると動くかもしれません。
『DoEvents』はOSへ処理を一度委譲させる命令となります。
なにかしらで、PGがいろいろなリソースを占有してしまった場合に、
いったん、OSに処理を戻すことにより、継続処理が正常に行われるようになります。
もしそういうことが原因で止まってしまうなら、
もしかすると直るかもしれませんっ♪
2012年03月07日
自然堂
FNEWORDER関数の使い方について質問致します。(長文に成ってしまいました。ごめんなさい)
以下の引数で買い注文をしたのですが、売り決済で「決済建て玉がありません」(たぶんこんなメッセージだったと思います)というエラーになってしまいました。
どこか引数の設定がおかしいのでしょうか。
(第2引数の限月か、第4,5引数の建玉番号が、怪しいような気がするのですが・・・)
引数は、第14引数まで入力しており、セル入力したものを関数から参照しています。
決済発注は、水曜日10:00 am(買い注文の翌日)実行なので、建玉は保持の状態です。
第4引数、第5引数は半角空白が入っています。
■買い注文時の引数
第1引数 N225mini
第2引数 0
第3引数 1
第4引数
第5引数
第6引数 3
第7引数 0
第8引数 0
第9引数 1
第10引数 1
第11引数 1
第12引数 1
■決済時の引数
第1引数 N225mini
第2引数 0
第3引数 2
第4引数
第5引数
第6引数 1
第7引数 5
第8引数 0
第9引数 1
第10引数 1
第11引数 1
第12引数 1
2012年03月07日
Ryo Ohno
ぱっと見て、気がついた部分ですっ♪
○買い注文の、第二引数の限月が″0″になっている
これって買い注文通りましたでしょうか?
″201201″みたいに入れないと買い注文が出来ないのじゃないかなーと思います。
#もしかしたら″0″を送られたら、期近のやつで発注してくれるのかも知れません・・・
#そのときはご容赦ください
○決済時の引数の、第四引数が空白になっている。
建玉番号で、明確に決済する建玉を指定しない場合は、
第四引数にどの建玉を優先して決済するか指定してあげないといけません。
指定内容は以下の通りですっ♪
A:評価益(1枚)順
B:評価損(1枚)順
C:建日時古順
D:建日時新順
2012年03月07日
Takesi Souda
大野さん
いつもありがとうございます。
決済玉の優先順位指定は忘れがちですね。
ところで、もう一つ見落としがちなのは mini の 非メジャー限月のもの。
期近だと以下の限月も当然入っちゃいますね。
1,2,4,5,7、8、10、11
オプションのヘッジならまぁ Strikeとぴったり合わせられますが、
Largeとの価格差を、配当落ちなど含めきちんと押さえていないと
何かと間違いの元となったりします。
あと流動性の部分なんか考えると、常に期近を自動的に選ぶより
メジャーSQの限月を選んでおいたほうが色々と無難ですよね。
※あえてアーブをやっている場合は勿論違う話となります。
2012年03月07日
自然堂
大野さん 高山さん
いつも有難うございます。
やっぱりそこですか。岡三RSSサイトからダウンロードした「先物サンプル.xls」だと、これで正しいのですが・・・
2009/11/27の日付なので、バージョン古いみたいですね。
>あと流動性の部分なんか考えると、常に期近を自動的に選ぶより
>メジャーSQの限月を選んでおいたほうが色々と無難ですよね。
ご指摘ありがとうございます。
現在の検証データが期近しかないので、今のところは期近のみでエントリの予定です。
メジャーのログがある程度採れたら、移行予定です。
2012年03月07日
Ryo Ohno
To:高山さん
>期近だと以下の限月も当然入っちゃいますね。
そうっ!!
J-GATEが動いてからminiの期近だと、Largeと異なる流動性の少ない月が入ってきてしまうので、
しょんもりしてるところなんですっ!!
#まぁ当たり前といえば、当たり前なんですが・・・
ちなみにやっぱり、第二引数に″0″って入れると、
期近の取引になるんですか?
To:自然堂さん
>ャーのログがある程度採れたら、移行予定です。 .
早く移行出来るといいですねっ♪
2012年03月07日
Kiyoaki Yoshii
以前、メールで質問しました。貴社のサンプルファイル(エクセル)で当方が作成するマクロにて自動取引ソフトを動かした場合、当方マクロが動いている時は、情報表示が止まる(貴社のアドインソフトが止まり、実質、自動取引できない)ので、何か対策(例えばVBA以外のC++などを使うことも含めて)は有りますかと質問したところ、要は対策が無いとの結論だったと思います。
現在でも同じ状況でしょうか?これが解決できていれば、大変助かります。出来ないとなると、特殊な方法で当方のマクロを動かすしかありません。
2012年04月07日
岡三RSSファンページ<公式>
Kiyoaki Yoshii様
ご質問ありがとうございます。
ご指摘いただいたとおり、マクロによるプログラムを起動した場合、Excel側の処理により他のセルを更新いたしません(情報表示が止まります)。
この場合、マクロではなく、別スレッドで動作するプログラムを作成すると、メインプロセス側のExcel側の負荷が軽減されると思いますので一度お試しになられてはいかがでしょうか。
2012年04月07日
Ryo Ohno
すみません、検討違いでしたら、申し訳ありません。
VBAのコード実行中に、情報表示系の値更新をやらせたいってことでしょうか?
自分はVBAのコード中に『DoEvents』を入れて、一度処理を手放し、
値更新を行っています。
1.発注
2.発注が約定後、岡三のポジションとして登録するまで待機
#この時に、Position関数の更新情報を見ています。
3.ポジションと登録されたら、処理の続きを行う
あまり状況が分からず、検討違いでしたらご容赦ください。
2012年04月07日
自然堂
Kiyoaki Yoshii さん
始めまして。時々登場する自然堂と申します。
Yoshii さんのやりたい事と違うかもしれませんが、以下の処理をAuto_Open()とOnTimeを使ってやっています。ご参考まで。
■やりたいこと
1.RSSで株価取得
2.自分のマクロでエントリ/決済判定
3.RSSでエントリ/決済実行
■手順は以下になります。
0-1.Auto_Open()関数にOnTimeでマクロ関数実行を予約します。
こんな感じのソースです。
Sub Auto_Open()
Application.OnTime Now + TimeValue(″00:00:30″), ″ExecTrade″
End Sub
Auto_OpenはExcel起動時に実行される関数で、上記では起動30秒後にExecTrade(自分で作ったマクロ)が実行されます。
従ってExecTradeが実行されるまでの30秒間はExcelのRSS関数が動きます。
1.RSSで株価取得(Excel起動後30秒間)
2.ExecTradeでエントリ/決済を判定し、Excelのセルに結果を書き出します。
3.ExecTradeが終了するとExcelに制御が戻りますので、セルに書いた結果を参照しRSSでエントリ/決済実行するようにすればOKです。
Windowsはほとんど経験がないのでネットで調べながらですが、なんとか意図した動きを実現できました。
Yoshii さんも意図したものが出来ると良いですね。
2012年04月07日
自然堂
自動で「岡三デスクトップ起動」→「Excel起動してエントリ/決済」という形がようやく出来てきたのですが、どうも他のウィンドウ(AcrobatReaderの更新の連絡とか)が開いているとおかしくなってしまう様です。
UWSCでIDを特定して操作をしているのに、他のウィンドウに対してログインIDとかを送っているような気がします。
なにか対策はあるでしょうか。
岡三デスクトップを起動する前に画面に出ている全てのウィンドウを終わらせるのも1つの手かな?とも思っているのですが・・・
2012年04月07日
Ryo Ohno
UWSCはGETIDで取得されていると思うのですが、
この時の名称はなにで取得されてますでしょうか?
自分は
GETID(″ログイン″)でIDを取得し、
このIDに対して文字列を送信して、問題なくログインIDを送れていまーす。
2012年04月07日
自然堂
私も同じくGETID(″ログイン″) でIDを取得しています。
IDが取得できるまで(取得ID= -1でなくなるまで)ループしてから文字列を送っているのですが・・・
ひょっとすると、岡三デスクトップの起動に失敗、Excelの起動に失敗、の可能性もあります。
何が問題なのか切り分けてから質問できると良いのですが、トレード中の画面を見ることが出来ないので申し訳ありません。
うまくいかなかったときは他のメッセージ画面が出ている時なので、それらの画面を消してしまえば良い、というのがとりあえずの対策かな?と思っています。
2012年04月07日
Ryo Ohno
>IDが取得できるまで(取得ID= -1でなくなるまで)ループしてから文字列を送っているのですが・・・
となると、正常にログイン画面は上がってそうですね。
>他のメッセージ画面が出ている時
と言われるのは、岡三デスクトップのメッセージでしょうか?
自分も初めのころ同じような問題にぶち当たった時があります。
自分の時は、パスワードだけをUWSCで送るようにしてたんですが、
一度ログインに失敗した時など、
ユーザIDの自動表示機能が動いたり動かなかったりして、
ユーザIDが消えてしまい、
それが原因で再ログインに失敗し、メッセージが出て、
その後の自動ログインがおかしくなった時がありました。
ユーザIDを自動で表示しないようにして、ユーザIDとパスワードを両方送るようにしたら、プログラムが安定しました。
状況が違うかもしれませんが、参考になれば幸いです。
2012年04月07日
自然堂
そ!それです!!!
私もユーザIDの自動表示をONにしてパスワードだけ送っています。
失敗した時にはログイン画面が残っていたので、同じ現象ですね。
早速試して見ます。
有難う御座いました。
2012年04月07日
Ryo Ohno
やっぱりですか・・・
やっぱみんなぶち当たるところは同じですね・・・(笑
お役に立てたようで、幸いです♪
2012年04月07日
自然堂
2週間ほど様子を見ましたが、ほぼ問題なく動くようになりました。
正月からずっと不安定だったのが、嘘のようです。
とっても有難う御座いました。
2012年05月07日
Ryo Ohno
それは良かったですっ!!
ログインができないのは、ちょっと心配ですもんね・・・
なにはともあれ、よかったです♪
自分はPGだけが安定して、収益がまったく安定しない毎日ですが・・・
そっちをどうにかしたい・・・(笑
2012年05月07日
Tsuyoshi Takayama
【今回2月13日公開のサンプルシートに関しまして】
RSSの導入を検討中であって「プレミアムとIVのデータ取得が未だできていない皆様」に置かれましては、サンプルシートをダウンロードした段階ではエラー表示が出ている場合があります。
その時はお手数ですが、所定のセルに手入力で数字を上書きすることで、お試しいただけます。
この時の数字の入手は申し訳ございませんが、各社様のプライスデータ等を利用してくださいませ。
2012年04月07日
岡三RSSファンページ<公式>
[email protected]��らの質問を以下転載いたします。
----------------------------
RSSにおいて、新規約定後、すぐにロスカットのプロテクションを逆指値で注文するようにしたいと思っています。
あるトリガーが起こったときに、この逆指値注文を取りやめて、通常の決済注文にしたい訳ですが、RSSにおいて執行条件を変更する(逆指値を成行に変更する)ことは不可を了解しました。
RSSの一連の動作(関数)として、既存注文(逆指値)を取り消しして同時に成行注文を出す方法について、アイデアがあれば関数の手順など、ご教示頂ればありがたく存じます。よろしくお願いいたします。
2012年05月07日
Ryo Ohno
自分も似たようなことをやっていますが、
やはり逆指値の注文を取り消して、新しい注文を出しています。
取り消した注文が取り消されるのを判断しないといけないので、、
若干面倒ですね・・・
2012年05月07日
Tsuyoshi Takayama
やりたい事を整理して考えると、トレーリングストップ的な発想ですよね。
現物においてはもともと逆指値が無いためトリガー到達で成行注文を出すのが
RSSで組む逆指値なんでしょう、このトリガーの値段を変更していくのがトレーリングストップですよね。
先物はもともと逆差しが使えるので、まず逆差しを出してそれを取り消してという
ステップになるわけです。
岡三オンライン証券に逆指値で出しておくと自宅PCでのトラブルや通信トラブル
に対するリスクが減りますが、「自宅PCでのトラブルや通信トラブル」ではこの逆指値を取り消すことも出来ませんね。
逆指値に到達したら成行き注文を出す形でのストップロスをRSSで待機させておく方法の逆指値であれば取消ステップは要らなくなりますよね。
2012年05月07日
岡三RSSファンページ<公式>
[email protected]��で投稿させていただきます。
---------------------
現在岡三RSSを使って画面省略をして自動売買をしているのですが、
戻り値が”発注完了”であるにも関わらず注文が通っていない
ケースが度々ありました。
日本株注文確認画面で確認したところ
原因は流動性の低い銘柄で、単位株の注文であっても
”当該銘柄取引きの市場関与率が高いため自動発注が制限・・・・
・・・・・・・・・・・・・・該当しないことを確認し・・・・・・・・・・・・・・・・”
の警告があり注文ボタンを押してでないと注文が出来なくなっています。
制限があるのは仕方ないと思いますが、その場合発注完了ではなく
エラーで表示するか、画面省略の場合でも強制的に確認画面を表示する
ようにしていただきたいです。
また市場関与率が高く自動発注が制限される基準をおおよそでもいいので
教えていただくことはできないでしょうか?
それがわかれば、その銘柄を初めから自動売買の対象から外して
自動発注シートを作成することができるので。
お手数をおかけしますがよろしくお願いいたします。
2012年06月07日
Tsuyoshi Takayama
「市場関与率が高くなる」とか、極端な場合では「監理ポスト入りする」など、ひとつの銘柄が常にその状態ではなく、状況に応じて(状況が変化して)制限がかかったりするケースは問題ですね。
いろいろな注意喚起に関するまとめページなどが各証券会社のHPにあれば良いのですが、岡三オンラインさんにはあったのでしょうか?
スタッフのかた、ご存知でしたらご提示ください。
ところで、市場関与率が高い=流動性が少ない ⇒ スリッページの可能性が高い
ということですから、これらの銘柄の自動売買に関しては、通常の自動売買のロジックだけでいくと危険な場合が多いのではないかという印象を持っています。
想定よりも取引コストが高くなる恐れがあり、バックテスティングで得られた計算上のパフォーマンスと大きく食い違う可能性があるからです。
単純に銘柄選定時に、「岡三ネットトレーダー(WEB)」などにあるランキング機能を使って、「出来高」「売買代金」でスクリーニングを行なって、それらが少ない銘柄を取引対象から外すということをするのが一番現実的かと思います。
もちろんRSSのCandle関数を使って過去数十日間の出来高を呼び出し、その平均値や最低値の基準を設けチェックするようなエクセルシートを作って、事前にチエックするなどをして、取引対象銘柄に加えるなどの対応も考えられますね。
2012年06月07日
Tsuyoshi Takayama
警告の出るタイミングを改善して欲しいという印象は私自身も持っていますが、おそらくシステム変更に関してはそれなりのコストがかかるだろうと想像しています。
とはいえ、なるべく工夫していただきたいと思っております。
2012年06月07日
Ryo Ohno
自動発注の制限て、岡三さんがやられてるんでしたっけ、
それなら確かに、エラーで返したがよいような気がしますね。
東証や大証からエラーで帰ってくるなら仕方ないと思いますが・・・
警告とエラーの部分は、確かに使い辛いですね・・・
自分もあの手この手で、処理が止まらんようにがんばってます(笑
2012年06月07日
岡三RSSファンページ<公式>
大野様、いつもご回答いただきありがとうございます。
弊社からもご質問の件につきまして、以下のとおり回答させていただきます。
> 制限があるのは仕方ないと思いますが、その場合発注完了ではなく
> エラーで表示するか、画面省略の場合でも強制的に確認画面を表示する
> ようにしていただきたいです。
現状の仕様としまして、RSSからデスクトップ側へ注文処理を委譲した時点で、
「発注完了」としております。
エラー表示は注文の戻りをRSSまで戻し、対象の注文関数に反映させる必要が
ございますが、現在のところ実装の目処はございません。
ご期待に沿えず申し訳ございません。
また、今回の市場関与率の場合に、強制的に確認画面を表示されるのも
同様の理由で対応の目処はございません。
> また市場関与率が高く自動発注が制限される基準をおおよそでもいいので
> 教えていただくことはできないでしょうか?
市場関与率のメッセージは、コンプライアンスの観点から以下の場合において
表示を行っております。
・日次平均出来高のX%を超える注文株数
なお、具体的な数値につきましては、コンプライアンスの関係上、回答を控えさ
せていただきます。
ご理解いただきますようお願いいたします。
2012年06月07日
Tsuyoshi Takayama
> 日次平均出来高のX%を超える注文株数
やはり、日時平均出来高をモニターする方法が一番現実的なようですね。
規制云々と言うよりもやはりスリッページ管理の一環としても、出来高の少ない銘柄は
何かしらのチェックは必要ですよね。
2012年06月07日
岡三RSSファンページ<公式>
[email protected]��で投稿させていただきます。
---------------------
03.30 岡三RSSでできることVol2を拝見しました。
とても参考になりました。
ありがとうございます。
後半部分の大口約定の有無を歩み値から監視する所での
質問なのですが、先物サンプルシートの歩み値の引数の本数は50と
なっていますが、30までしか反映されません。
本数を例えば5000とか6000にして午前9時から翌午前3時までの
日通しで歩み値を出す事は出来ますか?
やはりFTICKが30なので30まででしょうか?
よろしくお願い致します。
2012年06月07日
Tsuyoshi Takayama
ありがとうございます。
ところで確かにTickは30までですね。
沢山とれたほうがありがたいのですが、システム仕様としては岡三オンラインのスタッフのかたでないとわからないですね。
ただ、長いティックデータに関しては大阪証券取引所など、取引所の著作物となっている場合もあったような気がします。
※ すみませんチェックしておりません。
システムトレードをするに当たり長期のティックデータはみなさんがほしいところだと思いますが
大阪証券取引所から ディスクに落としたデータを有料で販売していると思います。
ただし、問題は価格が結構お高いことです。
実際、この辺のコストと効用の見合いを考えながらということになってしまいますね。
2012年06月07日
自然堂
自然堂です。ご無沙汰しております。
原因は良く分からないのですが、岡三デスクトップのログインパスワードを間違えたら、いつの間にか岡三RSSへのリンクが切れており、「岡三RSSツールバー」が消えていました。リンクは復活したようなのですが、「岡三RSSツールバー」がどこにも見当たりません。復活方法どなたか、ご存知ないでしょうか。
「岡三RSSツールバー」から「注文ボタンを注文可」にできないので、発注が出来ない状態です。
マクロから注文ボタンを押す方法が日本株のサンプルにあったので試して見ましたが、「岡三RSSツールバー」があることを前提にしているようで、実行時にエラーになってしまいました。
「岡三デスクトップ」、「岡三RSS」の再インストールをしてみましたが、状況変わらずです。
環境は、Windows Vista Home Basic SP2 Excel 2003 SP3です。
2012年07月07日
Tsuyoshi Takayama
自然堂さんこんにちは
アドインは確認されましたでしょうか?
何かの拍子にアドインが外れている場合があって、そのときはツールバーが表示されませんでした。
その場合もう一度プログラムファイルまでさかのぼって参照を岡三RSSに設定すると治ったことがありました。
2012年07月07日
自然堂
ご回答有難う御座います。
アドインの参照設定は、何回もやり直しているのですが、「ツールバー」の一覧の中にRSSが現れてくれません。
インストールの手順を見ると、岡三RSSをインストールした後にExcelを起動すると「岡三RSSツールバー」が現れています。
となると、Excel→岡三デスクトップ→岡三RSSの順でインストールしなおせばいいのかな?と思ったのですが、ネットで調べたらうまくいかなかったようです。この先が知りたかったのですが、途切れていました。とほほ・・・。
2012年07月07日
Tsuyoshi Takayama
ツールバー自体が出てこないことの解決は、岡三オンラインさんのシステムの方にお尋ねするしかないのでしょうかしら?
当座、お困りでしたら マクロでツールバーの制御をするといった問題解決策もあろうかと思います。
「Application.CommandBars(″岡三RSS″).Controls(4).Execute」
これを、マクロに書いて、このコマンドを含む sub XXX () end sub に対応するマクロボタンを作ってしまうってのありでしょうか?
参照
http://qa.okasan-online.co.jp/faq_detail.html?id=623&category=136&page=1
ちなみに
Controls(4). これの4って左から4番目なので 注文の可否 ボタンの制御
Controls(5). だと 同様に左から5番目の 「更新」ボタン
以下同様であったともいます。
間違っていたらごめんなさい。
2012年07月07日
自然堂
それもやってみたのですが、「岡三RSSツールバー」があることを前提にしているようで、コンパイルエラーになってしまいました。
<info@okasan-online.co.jp>にメールで問い合わせて見ました。こちらに回答を載せて頂く様にしましたので、皆さんもご参考になるかと思います。
2012年07月07日
Ryo Ohno
自然堂さん、お久しぶりですっ!!
それ・・・なっちゃいましたか・・・
それなると厄介ですよね・・・
自分もOfficeを2003から2010に上げた時に、同じようになっちゃいました・・・
えっと、以下の事を教えてください。
・VBAエディタのプロジェクトエクスプローラー(左上にあるエクスプローラー風のやつ)に″岡三RSS(岡三RSS.xla)″って表示されますでしょうか?(たぶん出てないはず)
・Application.CommandBars.Add (″岡三RSS″) を実行したらどうなりますでしょうか?(たぶん動かないはず)
・アドインは岡三RSSを登録再登録されたとのことですが、″OSON COM Addin″って登録されてますでしょうか?
すみません、もう手元に2003で岡三RSSが入った環境が無いので『こんな観方してください』てのが言えなくて
もーしわけないです。
2012年07月07日
岡三RSSファンページ<公式>
自然堂さま
ご質問ありがとうございます。
ご連絡いただいた内容について調査のうえ、あらためて回答させていただきます。
よろしくお願いいたします。
2012年07月07日
岡三RSSファンページ<公式>
自然堂さま
「岡三RSSツールバー」が消えてしまい、復元できない事象につきまして、
ご迷惑をお掛けし誠に申し訳ございません。
ツールバーが消えている状態としましては、岡三RSSのCOMアドインが無効に
なっている可能性が考えられます。
ディスカッションボードにファイルを添付できないため、ウォールに投稿させて
いただきました。恐れ入りますが、ウォールに投稿した資料をご参照いただき、
お試し頂けないでしょうか。
よろしくお願いいたします。
2012年07月07日
自然堂
高山さん お手数おかけいたしました。システム屋さんのおかげで復活いたしました。
ご指摘なければ、まだ悶々としていたと思います。
この手の事はやはりシステム屋さんですね。
大野さん システム屋さんのおかげで無事復活いたしました。ご指摘の″OSON COM Addin″でした。
それにしても大体のことは、経験済みなのですね。頼りにしています。
システム屋さん ″OSON COM Addin″で無事復活いたしました。有難う御座いました。
ところで、他にもハマッた方が結構いらっしゃると思います。
よくある質問の方にも上げて頂けないでしょうか。
目に触れる場所が増えたほうが良いと思いますので。
2012年07月07日
Ryo Ohno
はい
岡三RSSのQAコーナーが作れるぐらい、いろんなことやりました(笑
とりあえず、直って良かったですねー♪
>岡三オンライン様
自然堂さんが言われてるみたいに、これ、はまる人が多いので、
自分も公式サイトのQAに上がってたがよいと思いまっす♪
2012年07月07日
岡三RSSファンページ<公式>
自然堂さま
大野さま
貴重なご意見ありがとうございます。
「岡三RSSツールバー」の件、早速QAに反映させていただきました。
http://qa.okasan-online.co.jp/faq_detail.html?id=780&mode=preview&history=2751
今後とも岡三RSSユーザーの皆様からの忌憚ないご意見をお待ちしておりますので、
よろしくお願いいたします。
2012年07月07日
自然堂
岡三オンライン様
早速のご対応有難う御座いました。
これからもよろしくお願いいたします。
2012年07月07日