ヒロシ
複数銘柄でRSSで信用売買プログラムを作成する場合の「発注番号」の採番方法の考え方について
今、VBAで自動化プログラムを作成しているのですが、
複数銘柄でRSSで信用売買をする場合の『発注番号』の採番方法をどのように考えていけばよいかよくわかりません。
例えば、銘柄「7203」で信用買いの場合「7203_M007」、信用売り「7203_R008」という形で銘柄ごとに管理するようがよいのでしょうか?
また、「7203_M007」の下3桁の数字部分は、増えていくことになるかと思いますが、
発注初期からの通し番号をどんどん増やして管理しないといけないものでしょうか?
まだ、発注自体をやっことがなく、仕様を見ながらプログラムを作りこんでおります。
売りと買いをセルで表示させたタイミングで、
①信用買いの関数[MARGINORDER]や②信用売発注の関数[REPAYMENTORDER]
を動かしたいのですが、その際に『発注番号』の採番していく必要があり、
「注文紹介のORDQUERYの関数」や「保有の注文紹介のPOSITIONの関数」と絡めてどのように管理していくのか
分かり易い事例にて紹介頂けるとありがたいと思い、ご連絡させていただいた次第です。
よろしくお願いします。
2023年08月19日
大野 了
ヒロシさん、こんにちは!!
返答しすぎていつも間違われるので、大丈夫です (笑
自分こそ紛らわしくて申し訳ない限りです・・・
自分宛という事で遠慮なく回答します!!(笑
さて、ご質問の内容ですがー
>信用の売り[REPAYMENTORDER_CL]に対応する新規信用の買い[MARGINORDER_CL]の買い注文が約定した結果を、
>下記URLの[POSITION]関数を「信用建玉別表示」でEXCEL上に第5引数の「取得単価(建単価)」第12引数「約定日付(建年月)」
>https://www.okasan-online.co.jp/ont/rss/manual/detail/10
>を表記し、対応する信用の売り[REPAYMENTORDER_CL]建単価(第10引数)、建年月日(第11引数)に登録する
>という理解で誤りないでしょうか?
はい、ヒロシさんのご認識通りとなります!!
>関数(REPAYMENTORDER_CL)と(MARGINORDER_CL)における『発注番号』のの通し番号は、
>RSSの接続をサインアウトする度に、0リセットされるという理解でよろしいでしょうか?
もしや・・・
『発注番号』はヒロシさんが、各発注を個別に識別したいために独自で作った番号ではなく
『発注ID(第13引数)』に指定したい内容になりますでしょうか?
それでしたら、RSSで再起動したら初期化されますので、0リセットしても大丈夫です!!
自分は、初期化が面倒なので、日時をそのまま発注IDとしています!!
>あとは、執務中のお昼休みが少しでもとれれば、実際に少額の売買をやってみて、売買データがどのようにとれるか等を確認する必要がありそうに感じました。
自分も自動売買のシステムを作るまでは、岡三RSSの関数を使ってだいぶ手動発注して実験しましたー
決済をするためには、実際にポジションを持たないとダメですが
発注に関しては、指値で約定しないような価格で発注したりしてました。
2023年08月27日